闇金ウシジマくん 映画 ネタバレ

闇金ウシジマくん　映画　ネタバレ


ついに８月２５日に公開される、映画「闇金ウシジマくん」について原作を基に今回の映画内容につてネタバレしてみよう。


人気グループAKB４８の大島優子が出演する、俳優・山田孝之が主演の映画「闇金ウシジマくん」。


「闇金ウシジマくん」はビックコミックスピリッツで絶賛連載中の大人気漫画で原作は真鍋昌平。


まずは「闇金ウシジマくん」という作品の概要を説明しておこう。


「闇金ウシジマくん」は１０日で５割（トゴ）の超爆利闇金融「カウカウファイナンス」を経営する丑嶋馨の日常と、カウカウファイナンスに訪れる客およびその関係者の様々な人間模様を描いたストーリー。

物語は各エピソードの中心となる人物の視点で進み、丑嶋はそれらの人物に接触する狂言回し的存在（よって丑嶋が全く登場しない回もある）。「～くん」とギャグ漫画を思わせるタイトルに反して、極めてシビアで陰惨な内容が大半を占める、累計販売６００万部を超える大人気漫画である。


そんな丑嶋を演じるのは俳優・山田孝之。





２０１０年にドラマ化され、丑嶋の短髪に振縁なし眼鏡をかけ、部下や一部同業者からは恐れと尊敬を集めるカリスマ性を見事に演じており、そのハマり役にファンの評判も高い。


そんな「闇金ウシジマくん」に人気グループAKB４８の大島優子が闇金に追われ転落の道をたどるフリーター役で登場する。


大島優子演じる「鈴木未來（みこ）」は、母親がパチンコで作った借金を肩代わりしたことで、主人公・丑嶋から取り立てを受け追い詰められていく。

そんな未來が返済のために選んだバイトは、女の子たちが金のために時間を切り売りする欲望の世界「出会い系カフェ」に足を踏み入れていく。





さらにはケメンを集めたイベントを企画し、イケメン目当てに集まる女性たちから金を巻き上げてなり上がっていこうとする林遣都演じる小川純は借金を重ね丑嶋をはめようとするも・・・。


この映画の元になっているのは原作コミックの１３巻「出会いカフェくん」編と４・５巻の「ギャル汚くん」編。






もし、原作の内容を先に知っておきたいと言う人は読んでおくといいだろう。


ただ、原作と映画では多少異なるところがあるので、その辺は自身のご判断を。


８月２５日の公開が待ち遠しいかぎりだ。





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